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カネボウ 自主回収 [身近な話題]

カネボウ化粧品株式会社が販売した美白化粧品を自主回収すると発表。あなたが使っている化粧品は大丈夫?
今回のカネボウ化粧品の自主回収商品名リストを公開します。




カネボウ化粧品は、2013年7月4日、日本とアジア地区で販売している美白化粧品54製品について、自主回収することを発表しました。


今回の美白商品の自主回収の原因は、この商品を使用した場合に「肌がまだらに白くなる」という例が確認されたということです。


今回、自主回収の対象となる製品は、カネボウが開発した医薬部外品有効成分「ロドデノール」(4HPB)を含有している商品で、この商品を使用すると、上記のような「肌がまだらに白くなる」という症状が出る場合があるという。




カネボウ広報部は、該当製品を使用した後、肌がまだら状に白くなったとの苦情が複数寄せられており、「ロドデノール」との関連が懸念されたため自主回収を決めたと説明した。


美白化粧品というと、使用することで肌が白くきめが細かくなるというもの。

それが、今回報告されているように、肌がまだらに白くなってしまうというのは、どういうことなのだろうか?


肌によって、美白の効果がある部分(白くなる)と、美白効果がない部分(もともとの色)ができてしまうということなのだろうか?



今回の自主回収となる製品は国内ですでに45万個も販売されている。

さらに、それプラス全在庫分。

これ以外にも、海外で販売されている製品も対象となる。

台湾、香港、韓国、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、ミャンマー、フィリピン、ベトナムなど。


自主回収にかかる費用は50億円と発表されている。

金額だけでなく、会社や美白製品の信用という意味で、非常に大きな痛手になりそうですね。




「美白化粧品の自主回収対象商品名」

★カネボウブランシール スペリア
ホワイトディープ クリアコンディショナー 全7品
ホワイトディープ ミルキィコンディショナー 全3品
ホワイトディープ ナイトコンディショナー 全4品
ホワイトディープ マスク
ホワイトディープ UVデイプロテクター


★suisai
ホワイトニングエッセンス


★トワニー
エスティチュードホワイト ローション 全6品
エスティチュードホワイト UVプロテクトセラム
エスティチュードホワイト クリアタイトマスク
センチュリー ザ・ローション 全2品


★インプレス
IC ホワイトローション 全2品
IC ホワイトエマルジョン 全2品
IC ホワイトフィットマスク3D
グランミュラローション


★アクアリーフ
MCTホワイトニングエッセンス


【株式会社リサージ】
★リサージ
ホワイト スキンメインテナイザー 全8品
ホワイト ホワイトニング リペアクリーム
ホワイト トライアルセット 全4品
ボーテ サーキュリードa


【株式会社エキップ】
★RMK
インテンシブ ブライトニング エッセンス
スキンチューナー ブライトニング 全2品


★SUQQU
ホワイトニング リペア エッセンス
ホワイトニング ローション
ホワイトニング バリア エマルジョン
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ウィンブルドン 2013 速報 [スポーツ]

ウィンブルドン 2013 速報 デルポトロ、準決勝進出




テニス、ウィンブルドン選手権2013は、2013年7月3日、男子シングルス準々決勝が行われた。


第8シードのファン・マルティン・デルポトロ(アルゼンチン)は6-2、6-4、7-6で第4シードのダビド・フェレール(スペイン)を下し、準決勝に進出した。


デルポトロは、自身初の準決勝進出となる。




フェレールに勝利し、喜びを爆破させたデルポトロだが、じつはこの試合、棄権寸前の状態で戦っていたことを明かした。


痛めていた左ひざを、転倒して再び痛めたのが第1セット。

左ひざの痛みがひどく、棄権寸前だったということだ。






デルポトロは、試合後のコメントで、

「棄権目前だと思った。ただ、正直に言ってウィンブルドンで初めて準々決勝で棄権はしたくなかった。それがプレーし続けた理由だ。」

「医師は良く効く抗炎症薬をくれた。彼(フェレール)のサービスゲームをブレークできたことが、序盤の自分にとっては自信になった。」

「医師がもう自分の膝はどうすることもできないと言っていたから懸念はあった。テーピングをしっかり巻いていたことで、動くことに関してだけは手助けになったけれどね」

と語っている。





痛み止めを飲んだとはいえ、左ひざの状態はひどく、痛みに耐えながらの戦いとなってしまったようだ。

そんな状態で、2時間16分戦い抜いたのは称賛に値すると思うのだが、この状態では次の試合を棄権するようなことにはならないのだろうか?



それに、痛み止めを飲んでも痛みが引かないような状態で、2時間以上も全力のプレーをしてしまうのは、今後のテニスプレーヤーとしての寿命を縮めてしまう非常に危険な行為だったと思う。


ただ、自身初の準決勝進出がかかった大事な試合。しかも、この大会は四大大会のウィンブルドンとなれば、多少の無理や痛みは我慢しちゃうよね・・・



大事に至らなければいいけど・・・
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