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ウィンブルドン 2013 速報 [スポーツ]

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ウィンブルドン 2013 速報 デルポトロ、準決勝進出




テニス、ウィンブルドン選手権2013は、2013年7月3日、男子シングルス準々決勝が行われた。


第8シードのファン・マルティン・デルポトロ(アルゼンチン)は6-2、6-4、7-6で第4シードのダビド・フェレール(スペイン)を下し、準決勝に進出した。


デルポトロは、自身初の準決勝進出となる。




フェレールに勝利し、喜びを爆破させたデルポトロだが、じつはこの試合、棄権寸前の状態で戦っていたことを明かした。


痛めていた左ひざを、転倒して再び痛めたのが第1セット。

左ひざの痛みがひどく、棄権寸前だったということだ。






デルポトロは、試合後のコメントで、

「棄権目前だと思った。ただ、正直に言ってウィンブルドンで初めて準々決勝で棄権はしたくなかった。それがプレーし続けた理由だ。」

「医師は良く効く抗炎症薬をくれた。彼(フェレール)のサービスゲームをブレークできたことが、序盤の自分にとっては自信になった。」

「医師がもう自分の膝はどうすることもできないと言っていたから懸念はあった。テーピングをしっかり巻いていたことで、動くことに関してだけは手助けになったけれどね」

と語っている。





痛み止めを飲んだとはいえ、左ひざの状態はひどく、痛みに耐えながらの戦いとなってしまったようだ。

そんな状態で、2時間16分戦い抜いたのは称賛に値すると思うのだが、この状態では次の試合を棄権するようなことにはならないのだろうか?



それに、痛み止めを飲んでも痛みが引かないような状態で、2時間以上も全力のプレーをしてしまうのは、今後のテニスプレーヤーとしての寿命を縮めてしまう非常に危険な行為だったと思う。


ただ、自身初の準決勝進出がかかった大事な試合。しかも、この大会は四大大会のウィンブルドンとなれば、多少の無理や痛みは我慢しちゃうよね・・・



大事に至らなければいいけど・・・


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